【公式】生活関連事業部｜老人ホーム「アーバンヴィラシリーズ」の運営

介護付有料老人ホーム「アーバンヴィラシリーズ」は、
ご入居者様お一人おひとりの豊かな人生のパートナーとして信頼あるサービスをご提供いたします。

アーバンヴィラシリーズが選ばれる理由

理由１　質の高い介護サービス

入居者様お一人おひとりのペースで生活して頂けるアットホームな雰囲気の中での「質の高い介護サービス」を目指しています。それはいつでも介助ができる環境であることではありません。朝、目覚められ、着替えなどの身支度に時間がかかっておられても、ご自分でされているご様子を見ながらゆっくり付き合い、おできになれない部分だけ、そっとご支援することができるということです。毎日の積み重ねがリハビリとなり、ご自分でおできになることが増えていかれます。車椅子を利用されていても、食事のときには食卓の椅子へ座っていただくという当たり前の生活を繰り返し支援してくことで、暮らしの中でのリハビリができることにこだわって支援を続けていきます。

一年間の取り組みの中には、季節に応じたイベントやドライブ、旅行など様々な企画があります。いつもと変わらない安心できる日常があるからこそ、特別な一日がより充実したものになります。
私たちスタッフは、入居者様と一緒にお料理やお菓子作り、園芸をする中で、お一人おひとりが大切にしてこられた生活習慣を続けていただけるようにしています。また、京都の年中行事もイベントの企画に組み込み、祇園祭の山鉾見物や北野天満宮の天神さんに出掛けることも計画し、京都にしかない風情を感じていただきたいと思っています。

理由２　職員の研修・教育体制

当社では、『「今日も充実していた」と心から満足していただける日が、一日でも多くありますように』を理念として掲げています。この理念を実現できるよう、日々「ご入居者様が望んでおられることは何か」「私たちにできることは何か」と考えながらサービスを提供しています。私たちが提供するサービスは、「対人援助サービス」です。つまり、私たち一人ひとりのスキルの向上が、そのままご入居者様へのサービスの質の向上につながるということです。だからこそ、職員の教育・研修体制を最重要課題を捉え、より質の高いサービスを実現するため、研修や勉強会・会議を行い、日々人財育成に力を注いでいます。

－　社内研修（課題別研修）　－
対人援助職として必要な専門知識の確認とレベルアップを目的として、毎月事業所ごとに課題別研修を実施しています。
内容としては、基礎知識から、実践に即した技術まで多岐にわたるテーマを取り上げ、園主や辞令を取りえれることで、知識を得るのみならず自己のケアを振り返る機会となるよう、工夫しています。また、認知症に関する知識や接遇については、外部講師をお招きし、より専門的な内容で実施しています。
アーバンヴィラシリーズ合同で開催することで職員間の交流や意見交換の場にも繋がっています。
社内研修（課題別研修）の詳細はこちらからご覧いただけます　>>　【ホームページ】【ブログ】

理由３　建物・設備面の安心感

居室面積は、１８～２１㎡（ホームによって異なります）と居住性を重視しています。長い廊下やリビングには、余計な物を置かず、清潔感のあるスッキリとした印象を大切にしています。

お風呂は、介護を要する方も、安心してご入浴頂けるよう、プライバシーを守る優しい空間となっています。お身体の機能状態に合わせて、３つのタイプの浴槽をご用意していますので、無理なく快適な入浴をお楽しみ頂くことができます。